はじめまして⤴
ブログ🔰のkimikoです。
私は、去年の10月に左胸に痛みと大きなしこりを発見し、クリニックを受診しました。
丁度その頃は、北斗晶さんが乳癌を公表されたあとで、乳癌検診は3ヶ月待ちの状況でした。
始めてクリニックに行った時、受付で問診票を記入した後、現在乳癌の検査は3ヶ月待ちになっております。ご希望される方は大きい病院をご紹介させて頂いております。どうされますか?と聞かれました。私は、とりあえず診察をしていただいて先生と相談させて頂きます。と答えました。
そして診察では、左胸を触診して頂き、「早めに大きな病院で検査をされた方がいいと思います。紹介状を書きます。」と言われました。お会計の時に、受診日を確認されたので仕事の調整をしたいので、後日連絡をします。とお答えして帰宅しました。
その日の夜、診察をしてくださった医師から電話が掛かってきて、明日特別にエコーをするのでもう一度受診して欲しい。とのことでした。私は、嫌な予感がしました。
翌日、約束の時間にクリニックに伺うと、医師がエコーをしながら、「エコーには、このように映っています。検査をしないとはっきりしたことは言えませんが、良いものではないかもしれません。一日も早く紹介先の病院を受診してください。」
これが、私とガンの出会いでした。
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